学ぶ
-
滝根エリア
天地人大学
会議や研修会など用途に合わせて、ゆとりのスペースで多目的にご利用いただけます。(要予約)
多目的ホール/1日 3,150円
講義室1・2・3/1日 1,050円
※別途 冷暖房料住所/田村市滝根町広瀬針湯33
TEL/0247-78-3700
休館日/土、日、祝祭日、12/29〜1/3 -
船引エリアおにんぎょうさま
船引のお人形様
身の丈4メートルにもなる魔除けの神様。なぎなた、刀を持ち、両手を広げ、通せんぼのしぐさをしています。 顔は大鬼の形相で、外から悪いものが入ってこないように、にらみをきかせています。
屋形と朴橋(ほおのきばし)、堀越の3ヵ所にあり、それぞれ違う表情になってます。毎年4月保存会により、衣替えがおこなわれています。
(写真は朴橋のお人形様)住所/田村市船引町芦沢・堀越
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
常葉エリア田村市指定有形文化財
磯前神社
大滝根山の麓、山深く入った景勝の地、丘陵の中段に石灰岩の岩壁を利用し建てられた美しい社殿で飛騨の工の一夜の作ともいわれています。床下には石灰洞があり、崖をおりてきたところに上遠薬師のお堂があります。
住所/田村市常葉町早稲川字上遠野232
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア
歴史民俗資料館
江戸時代後期の農家住宅を移築復元した建物で、館内には人々の暮らしを支えた衣食住・生産産業・信仰等に関する生活道具が展示されています。また、年間をとおして、もちつきや団子さしなど行事を実施し、竹馬などの昔遊びも体験できます。
敷地内には、戦時中の貴重な資料、戦没された方の遺品などを展示しました「平和祈念資料展示室」が併設されています。住所/田村市船引町船引字四城内前196
営業時間/9:00〜17:00
休館日/月曜日・火曜日、年末年始
お問い合わせ/生涯学習課
TEL/0247-81-1215 -
その他
坂上田村麻呂伝説
田村市内には数多くの坂上田村麻呂の伝承が残され、市内に所在する神社仏閣の多くが田村麻呂の建立・奉祀によるものとされています。
また、地名の由来の多くが田村麻呂伝説に結び付けられています。お問い合わせ/生涯学習課
TEL/0247-81-1215 -
大越エリアやさしい鬼の伝説
鬼五郎幡五郎伝説
ふるさと愛にあふれた鬼の伝説。一千二百年もむかし、蝦夷地平定に訪れた坂上田村麻呂からこの地を守ろうとしたのが、鬼五郎・幡五郎兄弟。武道にすぐれた鬼五郎と、兄亡き後治世を行った幡五郎は故郷を愛した英雄として語り継がれています。
お問い合わせ/生涯学習課
TEL/0247-81-1215 -
船引エリア田村市図書館
夢二ルーム
田村市の図書館には、船引とゆかりのある大正時代の画家・竹久夢二の作品を集めた「夢二ルーム」があります。主な展示品は、「雪だるま」、「自画像」、「青衣女人図」、「早乙女」、「文楽人形お染め久松」などがあります。 年3回展示替えがあります。
住所/田村市船引町船引字扇田19番地(田村市図書館)
営業時間/平 日10:00〜19:00
土日祝10:00〜17:00
休館日/毎週月曜日(祝祭日を含む)、年末年始、特別整理期間(各館10日以内)
お問い合わせ/田村市図書館
TEL/0247-82-1001 -
常葉エリア
舘公園
舘公園は、文永11(1274)年から300年余にわたり山城があった場所。往時をしのび、歴史を後世に伝えようと、城型の展望台・常盤城が造られ四季折々の情趣豊かな景観美をみせてくれます。
住所/田村市常葉町常葉字舘104
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
その他田村市指定
無形民俗文化財
田村には様々な無形民俗文化財があります。なかでも、獅子舞は各地に点在し、神社の例大祭などで奉納されています。
(写真は岩井沢の三匹獅子舞)お問い合わせ/生涯学習課
TEL/0247-81-1215 -
その他田村の美桜(みざくら)88景
たむらの桜88撰
(写真は、投票数第1位の「小沢の桜」)
数多くの桜の名所がある福島県。田村市にも樹齢数百年を数える見事な一本桜や色鮮やかな桜並木など、桜の名所が点在しています。
その中から88本の美しい桜を投票により選出しました。
桜の季節に、田村の美桜(みざくら)を愛でてみませんか?
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア
安倍文殊菩薩堂
日本五大文殊の一つ。第70代後冷泉天皇の御代奥羽出羽の領主安倍貞任が天喜元年(1053年)に文殊菩薩を祀ったのがはじまりとされています。江戸時代には安倍家の末孫にあたる三春城主の秋田公が自ら境内に桜を植樹し、厨子や家紋入りの幕を寄進しました。
合格祈願や、恋愛成就の絵馬が数多く奉納されています。住所/田村市船引町文珠上364
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア
片曽根三十三観音
田村市船引町の中央にそびえる標高
718.6メートルの片曽根山。その山頂西側にある岩盤に西国三十三観音が線刻されています。
江戸時代後期に重病を患った山麓の住民が、当時ご利益があると信じられていた西国三十三所の観音像を彫ることを思い立ち、三十三観音を完成させると病気が治ったということが由来とされています。住所/田村市船引町片曽根山頂
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア史跡
前田遺跡
移ケ岳の南麓にあり、環状列石群と炉や敷石住居跡とされている。
住所/田村市船引町北鹿又字平畑
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア大鏑矢神社
夫婦獅子舞
オスとメスが一対になった獅子舞。長さ5mの「おころも」が付き、毎年1月3日に氏子の家をまわって獅子舞が舞われ、その年の健康を祈ります。言い伝えでは、802年に天からふってきた獅子頭をだれも持ち上げることができなかったところ、大鏑矢神社の宮司がためしてみると、らくらくと持ち上がり、それを神社に持ち帰って奉納し、現在にいたっているということです。
住所/田村市船引町東部台6-1(大鏑矢神社)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア
堂山王子神社
室町中期の建立で、建築技術の面で重要視されている。本殿が国、巡礼納礼が県の重要文化財に指定されている。
住所/田村市船引町門沢字堂山
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
岩井沢三匹獅子舞
毎年10月最終の日曜日に天日鷲神社の祭礼に奉納される三匹獅子で、少なくとも250年以上の伝統を有するものであると思われる。戦時中も中断することなく奉納されてきた。
住所/田村市岩井沢字平内地167(日鷲神社)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
大亀神社のアスナロ
神社創建寺の元和年間に植えられたものらしいが、垂直に近い成長ぶりはすばらしい。根本周囲4.7メートル、推定樹齢400年。神社の神木として境内にそびえます。
住所/田村市都路町古道字舘腰91(大亀神社)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
旧古道小学校の笠松
樹齢200年。明治45年7月、校舎新築移転を記念して移植したものであるが、校舎改築の折伐採の声もあったが同窓生等によって残された。そのとき1メートルほど根本が埋められたが現在も昔と変わることなく息づいている。
住所/田村市都路町古道字北町24(古道小学校)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
西戸観音堂の杉
西戸観音の入口にそびえる杉で樹齢や詳細は不明。西戸観音は岩井沢に七観音八薬師あったと語り継がれるもののうちの一つで、田村百観音のひとつにも数えられている。本尊は聖観世音で記録によると雄丈五尺六寸徳逸作とある。御開帳は百年に一回とされてきたが、その後御開帳すれば目がつぶれると言われ扉が閉められたままである。(都路村史より)
住所/田村市都路町岩井沢字西戸地内(西戸観音)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
西戸の森
森の中に山神が祭られている。樹齢300年と推定されるエノキ2本、カヤ、モミがそれぞれ1本そびえている。自然に倒れたと思われる朽ち果てた古株が残っており、歴史の古さを思わせる。
住所/田村市都路町岩井沢字西戸地内(西戸の森)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
天日鷲神社の五葉松
天日鷲神社(祭神天日鷲神社)の由緒及びいつ勧請したかは不詳。寛永2年(1625)8月20日再建。慶安4年(1651)9月25日拝殿を新築したと記されている。地域の住民は神の霊験ありしため總鎮守として崇拝する。又、毎年大祭日には氏子により三匹獅子舞が奉納される。五葉松は手倉山などに多く自生するが、往時の信者により移植奉納され神木として保護され現在にいたっている。
住所/田村市都路町岩井沢字平内地167(日鷲神社)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
馬酔木沢の桜
樹高25メートル、樹齢200年といわれる桜。俗説によれば、往時より地区の人たちはこの桜を「種蒔桜」と呼び、開花を目安にその年の農作業を始めたという。この桜に収穫物を供える者もおり、信仰の対象でもあった。
住所/田村市都路町岩井沢字馬酔木沢地内
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
中作の種蒔き桜
植樹された年代目的は不明であるが、現地の周囲の道路跡は、江戸時代に参勤交代または相馬藩から三春藩領への街道筋にあたる。「陸奥国白川・二本松・三春領絵図」(弘化二年 福島県立図書館所有)によると、現地付近に一里塚も見受けられ、都路地域唯一の「一里桜」と聞き及んでいる人もいるが確認は出来ていない。
住所/田村市都路町岩井沢字中作地内
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
石橋遺跡
昭和54年道路拡幅工事のおり縄文早期(約7千年前)から縄文後期初等(約4千年前)までの土器や石器と共に竪穴式住居跡3棟が確認された。しかし、道路工事のため残念ながら記録によって保存されている。そのため、近くに竪穴式住居を復元作製している。
住所/田村市都路町古道字山口地内
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
大亀神社の御輿
大亀神社に伝わるもので、作製年代や製作者は不明である。傷みが激しかったので保存のため文化財として指定された。現在は4年に一度御輿渡御を行っている。
住所/田村市都路町古道字舘腰91(大亀神社)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア円寿寺
木造阿弥陀如来立像
今は廃寺となっているが山崎地内にお寺があった。天明の飢饉後、信者が少なくなったからとか火災にあったからという説があるが御堂が荒れ果ててしまったため、現在、本尊仏の阿弥陀如来は円寿寺本堂に移され、脇仏として安置されている。運慶作と言い継がれてきているがその真偽は定かでない。
住所/田村市都路町古道字本町50(円寿寺)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア長岩寺
木造薬師如来坐像
岩井沢中作の長岩寺に安置されている薬師如来は嵯峨天皇の時代(809年)いずれの出身、生い立ちも知れぬ大徳峯宇という老翁が、7ヶ年とも伝えられる長期の都路の里の干ばつを救わんとして背負い来たと伝わる仏像で約1200年前のものとされ、それを証する長岩寺の由来記と併せて指定される。
住所/田村市都路町岩井沢字中作106(長岩寺)
お問合せ先/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
都路エリア
薬師如来由来記
長岩寺に伝わる薬師如来の由来を証するもので巻物には雨乞の経過など事細かく記載されている。薬師如来とともに長岩寺に保管されている。
住所/田村市都路町岩井沢字中作106(長岩寺)
お問い合わせ/観光交流課
TEL/0247-81-2136 -
船引エリア市指定有形文化財
佐久間庸軒の書斎
幕末から明治にかけて活躍した最上流の和算家、佐久間庸軒の書斎。
もともとは、庸軒の父佐久間質が天保2年(1831)に和算の稽古所として建てた、9坪あまりの平屋の建物です。
質(朴斎)は最上流和算を、開祖である会田安明・二本松藩士渡辺一に学び、質自身の門人も50余名を数えました。
庸軒は父の死後、、木造を彫らせ、朝夕礼拝したと言われています。住所/田村市船引町石森字戸屋地内
見学/要問合せ 田村市生涯学習課 0247-81-1215